「留学」が必要ない2つの真
皆さんこんにちは☀
今日は良い天気ですがいかがお過ごしでしょうか😁
僕は今スタバでコーヒー飲んでます
「カフェアメリカーノ」がおいしいんですよ😍
機会があれば是非試してみてくださいね!
さて、本題に入ろうと思うのですが、
(今回ちょっと長いですがお付き合いください😓)
先日の記事で、英語上達において
「留学」は必要ないとお話させて頂きました。
でも、これはデメリットしかない
というわけではありません。
異国の地に身体を触れさせることは大事ですし
「英語が話せる環境」に身を置くのは一番の近道です。
↪これ非常に重要です!!!
ただし、
少なくとも僕の同級生がしていた「留学」は
全く意味のないものでした。
では、なぜ無駄なのかをお教えする前に
簡単に「留学」についておさらいしようと思います。
一言で「留学」といっても様々な種類のものがあります。
例えば、
・姉妹校、提携校留学
・交換留学
・私費留学
・語学留学
・ワーキングホリデー
と、今思いつくのだけでもこれだけありました。
僕の同級生がしていた留学は上の2つの
姉妹校、提携校留学と交換留学です。
これらは、私費留学に比べると比較的安価に留学することが可能ですが
留学生を排出するそれぞれの学校が「この子なら留学に行かせられる」
と判断した生徒のみ「留学」の切符を勝ち取ります。
なぜなら、相手の受け入れ先校と「留学」に関する契約を
学校が結んでいるため、生徒の評価がもし悪ければ
学校の評価も下げかねませんし、今後「留学先」として
受け入れてくれなくなるかもしれませんからね😓
私費留学は文字通り、「留学エージェント」を使い
学校等を介さずに留学する方法です。
(私費留学については後ほど詳しく触れます)
語学留学は私費留学と変わらないですが
留学期間が他と比べ短い気がします。
(ただの僕のイメージですが。笑)
ワーキングホリデーはご存じの方も多いと思いますが
よく「ワーホリ」と言われるもので
海外で生活を送りながら現地で働く事ができます。
留学との違いは、「就労ビザ」を取得することで
現地で働くことができる点です。それ以外は変わりません。
以上、長々と「留学」についてお話をしてきましたが
ここからは「留学」の残酷な現実をお教えいたします。
決して、「絶対留学するな!」とは言いませんし
それは皆さんの自由なので、「こんな事実もあるんだ」
くらいで見ていただければいいと思います。
では、参りましょう
「留学」が必要ない2つの真の理由①
せっかくの環境を無駄にしすぎている。
これどういう事かと言うと、
せっかく「どでかい費用💰」を費やして来ているのに
一緒に来た友達とずっと一緒にいるんです。
つまり、授業や生活で「最低限の英語」を話すだけで
環境以外、日本と何ら変わらない生活を送っているんです。
「留学」は「英語を話す環境」を購入する。
ということです。
友達と遊びに行くわけではありませんし
留学先で「日本語」を喋っていては、英語が
伸びるはずがありませんよね。
これは「留学」という言葉の根底を
理解しなければいけないということです。
「留学」が必要ない2つの真の理由②
費用が高すぎる
これは理由の1つ目でも少し触れましたが
「留学」にはもちろん「お金💰」がかかります。
1万円や2万円の話ではありません。
例えば、あなたが私費留学でアメリカに1年間留学するとします
一概に何円かかるとは言い切れませんが、
私費留学では400〜500万円もの費用がかかります。
場合によってはそれ以上かもしれません。
誰もが目を疑う大金ですが、額が大きすぎて
あまりピンと来ないと思います。
400万円というのは、
国税庁の調査による「日本のサラリーマンの平均年収」
だそうです。
また、学生のあなたはよくご存知かと思いますが
「103万超えるからもう今月バイトできない」
なんてことよく聞きますよね?
つまり、あなたが4年間稼げる上限金額を
1円たりとも使わずに貯め続けたとしても
留学するのには「4年」かかるということです。
もし仮に、あなたが400万円の資金を「留学」に当て
実際に海外で暮らし始めるとしましょう。
あなたがそこで「日本語を話した瞬間」
その400万円は水の泡となります。
僕の同級生で1年間留学に行っていた子たちはたくさんいますし
今でも親交がありますが、英語を喋っているところは愚か
英語を役立てているところを見たことはありません。
もちろん英語を使って仕事をしている子もいますし
「留学」から帰ってきて目に見えて上達していた子もいます。
ただ、僕はそんな「莫大なお金」をかけて「留学」しなくても
英語は話せるようになると思っていますし、実際そうです。
では、なぜ僕が「留学」なしで、英語を話せるようになり
仕事にも活かせるようになったのか
次の記事
「赤点当たり前の英語から毎日使う当たり前の英語へ」
で僕の経歴も少し触れながらお話していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました✨