海外未経験者が教える英会話教室

「海外経験なし」からネイティブレベルの英語を作り上げるブログです!

「留学」も「海外経験」もない、パスポートも持っていない僕が、 超苦手科目だった「英語」をバイト、仕事で乱用し、 周りから大きな反響を得た英語勉強法を 自分なりに紹介していきます。

「留学」が必要ない2つの真

 

皆さんこんにちは☀

今日は良い天気ですがいかがお過ごしでしょうか😁

 

 

 

僕は今スタバでコーヒー飲んでます

カフェアメリカーノ」がおいしいんですよ😍

 

 

スターバックスのロゴデザインの歴史や意味と都市伝説 - ロゴデザ

 

機会があれば是非試してみてくださいね!

 

さて、本題に入ろうと思うのですが、

(今回ちょっと長いですがお付き合いください😓)

 

先日の記事で、英語上達において

留学は必要ないとお話させて頂きました。

 

でも、これはデメリットしかない

というわけではありません。

 

 

   4年間の学生生活と留学プラン | 海外留学を計画する | 海外留学プログラム | 立命館大学

 

 

異国の地に身体を触れさせることは大事ですし

英語が話せる環境に身を置くのは一番の近道です。

     ↪これ非常に重要です!!!

 

 

ただし、

 

少なくとも僕の同級生がしていた「留学」は

全く意味のないものでした。

 

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では、なぜ無駄なのかをお教えする前に

簡単に「留学」についておさらいしようと思います。

 

一言で「留学」といっても様々な種類のものがあります。

 

例えば、

 

姉妹校、提携校留学

交換留学

私費留学

語学留学

ワーキングホリデー

 

と、今思いつくのだけでもこれだけありました。

 

僕の同級生がしていた留学は上の2つの

姉妹校、提携校留学交換留学です。

 

世界中の学生の憧れ!アメリカ最古のハーバード大学の歴史 | tabiyori どんな時も旅日和に

 

これらは、私費留学に比べると比較的安価に留学することが可能ですが

留学生を排出するそれぞれの学校が「この子なら留学に行かせられる

と判断した生徒のみ「留学」の切符を勝ち取ります。

 

なぜなら、相手の受け入れ先校と「留学」に関する契約を

学校が結んでいるため、生徒の評価がもし悪ければ

学校の評価も下げかねませんし、今後「留学先」として

受け入れてくれなくなるかもしれませんからね😓

 

私費留学は文字通り、「留学エージェント」を使い

学校等を介さずに留学する方法です。

(私費留学については後ほど詳しく触れます)

 

語学留学は私費留学と変わらないですが

留学期間が他と比べ短い気がします。

(ただの僕のイメージですが。笑)

 

ワーキングホリデーはご存じの方も多いと思いますが

よく「ワーホリ」と言われるもので

海外で生活を送りながら現地で働く事ができます。

 

留学との違いは、「就労ビザ」を取得することで

現地で働くことができる点です。それ以外は変わりません。

 

以上、長々と「留学」についてお話をしてきましたが

ここからは「留学」の残酷な現実をお教えいたします。

 

決して、「絶対留学するな!」とは言いませんし

それは皆さんの自由なので、「こんな事実もあるんだ

くらいで見ていただければいいと思います。

 

では、参りましょう

 

  

  「留学」が必要ない2つの真の理由①

       せっかくの環境を無駄にしすぎている。

 

呆れる」「こいつは呆れた」は英語でどう言う? | Weblio英会話コラム(英語での言い方・英語表現)

 

これどういう事かと言うと、

せっかくどでかい費用💰」を費やして来ているのに

一緒に来た友達とずっと一緒にいるんです。

 

 

 

つまり、授業や生活で最低限の英語を話すだけで

環境以外、日本と何ら変わらない生活を送っているんです。

 

 

 

「留学」は「英語を話す環境」を購入する。

ということです。

 

 

友達と遊びに行くわけではありませんし

留学先で「日本語」を喋っていては、英語が

伸びるはずがありませんよね。

 

 

 

これは「留学」という言葉の根底を

理解しなければいけないということです。

 

 

  「留学」が必要ない2つの真の理由②

             費用が高すぎる

 

呆れる」「こいつは呆れた」は英語でどう言う? | Weblio英会話コラム(英語での言い方・英語表現)

 

これは理由の1つ目でも少し触れましたが

「留学」にはもちろんお金💰」がかかります。

 

1万円や2万円の話ではありません。

 

例えば、あなたが私費留学でアメリカに1年間留学するとします

一概に何円かかるとは言い切れませんが、

 

私費留学では400〜500万円もの費用がかかります。

場合によってはそれ以上かもしれません。

 

 

誰もが目を疑う大金ですが、額が大きすぎて

あまりピンと来ないと思います。

 

 

400万円というのは、

国税庁の調査による「日本のサラリーマンの平均年収

だそうです。

 

 

お金はまとまっていると意味がある: お金を呼ぶ教養塾 :START! -基礎から学ぶ、マネー&ライフ- :朝日新聞デジタル

 

 

また、学生のあなたはよくご存知かと思いますが

103万超えるからもう今月バイトできない

なんてことよく聞きますよね?

 

 

つまり、あなたが4年間稼げる上限金額

1円たりとも使わずに貯め続けたとしても

留学するのには「4年」かかるということです。

 

 

もし仮に、あなたが400万円の資金を「留学」に当て

実際に海外で暮らし始めるとしましょう。

 

 

あなたがそこで日本語を話した瞬間

その400万円は水の泡となります

 

 

僕の同級生で1年間留学に行っていた子たちはたくさんいますし

今でも親交がありますが、英語を喋っているところは愚か

英語を役立てているところを見たことはありません。

 

 

もちろん英語を使って仕事をしている子もいますし

「留学」から帰ってきて目に見えて上達していた子もいます。

 

 

ただ、僕はそんな莫大なお金をかけて留学しなくても

英語は話せるようになると思っていますし、実際そうです。

 

では、なぜ僕が「留学」なしで、英語を話せるようになり

仕事にも活かせるようになったのか

 

次の記事

 

  「赤点当たり前の英語から毎日使う当たり前の英語へ

 

で僕の経歴も少し触れながらお話していきたいと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

 

 

 

留学しないで「英語の頭」をつくる方法

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  • 作者:齋藤 兼司
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